春日市議会 2019-08-21 令和元年地域建設委員会 本文 2019-08-21
49: ◯地域づくり課長(小池八太君) 先ほど御質問のコミュニティバスについては、もともとふれあい文化センターを起点にいたしまして、今7路線ですかね、運行されてて、なかなかこのふれ文のコンサートに合わせての時間配分というのは難しいかなと思っておりますし、もともとコミュニティバス自体が、公共機関を巡っていただくということもあるし、できるだけ待たせなくて順序よくということもあるので、そこはコミュニティバス
49: ◯地域づくり課長(小池八太君) 先ほど御質問のコミュニティバスについては、もともとふれあい文化センターを起点にいたしまして、今7路線ですかね、運行されてて、なかなかこのふれ文のコンサートに合わせての時間配分というのは難しいかなと思っておりますし、もともとコミュニティバス自体が、公共機関を巡っていただくということもあるし、できるだけ待たせなくて順序よくということもあるので、そこはコミュニティバス
ただ、コミュニティバス自体は現在も4,000万円を超える赤字の中での運行という大きな問題も抱えてるわけで、いかにお1人お1人の動きがストレスの感じたような形で公共交通機関を活かしながらうまく組んでいけるか、まさにこれがこれからの活性化協議会の課題でご審議をしていただいてるところです。
270: ◯委員(米丸貴浩君) 自治会役員さんが御存じないっちゃあ、何かちょっと残念な気がしたんですけど、ただで乗せることができないというのは私も重々教えていただいてわかっているんですけれども、できればですね、自治会役員さんもそうなんですけれども、もともとコミュニティバス自体が障がいをお持ちの方とか、それから、高齢の方に乗ってもらいたいというのがある以上ですね、そういうとこにも、できたらもう一歩、足
ですから、通勤、通学のための移動手段としてコミュニティバスを利用していくということになりますと、やはりコミュニティバス自体の運行の考え方というものをきちっと整理する必要があろうと思うわけでございます。 また、他の地区でも現在までにバス路線というのは廃止されてきたわけでございます。乙隈線であったり北野を結ぶ分であったり、幾つかあるわけです。
ここに、ひとり暮らし高齢者及び高齢者世帯の生活に関する調査報告書、平成19年3月です、社会福祉協議会が調査主体となってやっておる資料があるんですが、利用する人の意見というのが、これはコミュニティバス自体でとったわけではないんですが、この項目の中に、コミュニティバスを利用しますか、どれぐらい利用しますかとか、もし利用しないんであれば、どういう手段でなぜ利用しないんですかとかっていうアンケートがここに載
具体的には、今後の計画策定の過程において、さまざまな角度からの検討を得ながら、新たな交通体系整備の方向性を示すこととなりますが、限られた財源の中で住民の皆様に安定的な公共交通サービスの確保が行えるように、地理的条件、便数などの公共交通のサービス格差、JR・路線バス・コミュニティバス相互の乗り継ぎ対策、そしてコミュニティバス自体の路線や料金の再編などが主な検討課題であると考えています。
このことから、地理的条件、便数などの公共交通のサービス格差、JR・路線バス・コミュニティバス相互の乗り継ぎ対策、そして、民間の公共交通機関を補完するコミュニティバス自体の路線や利用料金の再編なども含め一体的に検証が必要であると判断しています。 そのため、平成15年度策定した公共交通体系整備計画の見直しを平成20年度に行うこととし、当初予算に計上し御審議いただくこととしています。
特に、このミニバスの問題につきましては、ミニバス自体が問題というよりもコミュニティバス自体の問題について、古賀市が打ち出している方針がはっきりしないこと。また、宮地岳線廃止に伴う代替交通機関というふうな位置づけでありながら、西鉄古賀駅の周辺には立ち寄らない点など、市民の皆さんから問題点、さらに不満の問題、不服等もたくさん出ております。
このような状況の中で、コミュニティバス運行に関する収支状況や乗降実態調査等も踏まえると、運賃格差のみの対策ではなくサービスの格差、JR、路線バス、コミュニティバス相互の乗り継ぎ対策、そしてコミュニティバス自体の路線や料金の再編等も含め一体的に検証し、町としてよりよい方向性を示す必要があると考え、平成15年度策定した公共交通体系整備計画の見直しを平成20年度に進めたいと考えています。
そこで、御指摘された問題で、夜間に催し事に合わせて臨時バスを出せば、昼間のばらばらの乗客よりは少しはまとまって乗車するのではないかという御指摘がございましたが、ただいま申し上げましたような観点から、このコミュニティバス自体の理念というんでしょうか、そういう意味で、やはり市民の皆様との毎日の生活に関連するものでございますので、私どもは、仮にこれが昼間の利用者が、時として少ないことがあっても、そのことは